コーヒーを愛する仮面ライダー

仮面ライダースカルというライダーをご存知でしょうか?

演じたのは吉川晃司さん。変身前の役名を鳴海壮吉というこのキャラクターはコーヒーをこよなく愛しています。白いスーツにハット、吉川晃司さんでなければ笑えてしまうようなキザさのあるキャラクターですが、その鳴海壮吉には相棒がいます。

その相棒はとにかく調べるのがうまい、鳴海壮吉は探偵業を営んでいるのですが、相棒が図書館で調べものをしまくって、鳴海壮吉をアシストします。でも、鳴海壮吉には絶対に調べた情報を聞かないものがあるんです。それがコーヒー。

コーヒー豆を炒るところから始める鳴海壮吉ですが、いつも失敗の連続。しかもめちゃくちゃかっこ悪いんですよね、そのコーヒーをいれることに失敗するシーンが。そこで相棒はコーヒーのいれ方を説明しようとするんですが、絶対に聞かない。コーヒーにだけは絶対に我流を貫く鳴海壮吉、そしてまた失敗。そのかっこ悪さが、男は好きなんですよね。

カッコ悪く失敗することのかっこ良さを感じるヒーローなんです。コーヒーってそういう美学みたいなものに合う飲み物だと思うんです。最大限にキザなキャラクター設定のこの鳴海壮吉が愛するものがコーヒー。

かっこいい飲み物ですよね、コーヒーって。